宮竹さんすごいです! ご著書が「たちまち重版」!

 今朝の日経(日本経済新聞)にはびっくりさせられたっていうもんじゃありません。
 なっ、なっ、なんと宮竹さん(本名の公開ごめんなさい)のご著書が4面記事下にでかでかと広告されているではありませんか。書名は、


 「恋するオスが進化する」 


 以下、広告の惹句からいくつかご紹介させていただきます。


 「たちまち重版! 身につまされる生物学 第2弾」
 「生物学会を揺るがす「性的対立」の最新知見!」
 「男と女は、なぜわかり合えないのか!?」
 「男の人生はなぜ切ないのか!?」
 「生物たちの「交尾」のあり方を進化論で考えると、いろいろなことが腑に落ちる!」
 「書店の方からも推薦の声、続々!」
 「これは虫のセックスの覗き見トンデモ本ではありません(紀伊國屋書店梅田本店/北村貴克様)」
 「生きるか死ぬかのセックス・サバイバルは、純粋すぎて残酷すぎて、あまりにドラマチックだ(八重洲ブックセンター本店/小田川晃大様)」

 

 著者はもちろん我らが「宮竹貴久」先輩。
 これはもう買うしかありません。読むしかありません。
 宮竹さん、出版おめでとうございます。
 たくさんの方に読んでいただきたいとの願いを込めて、ここに謹んでご案内させていただく次第です。


【2011年11月30日付・日本経済新聞4P】