ノーキーさんはとっても気さくな人でした
9月16日(金)、ベンチャーズのリードギタリスト、ノーキー・エドワーズさんのコンサートに出かけてきました。
レコードでおなじみの「パイプライン」や「キャラバン」や「ダイヤモンドヘッド」や「ワイプアウト」や「10番街の殺人」等々のリードギターを奏でていたご本人の演奏(ギターはもちろんモズライト)だけに、感激もひとしおでありました。いやあ、ベンチャーズはやっぱり素晴らしいですね。
コンサート終了後、本コンサートをご案内くださった行きつけのライブハウス「DAN」で焼酎を飲みながら、居合わせた馴染みのお客さんと下手くそパイプラインのセッションなどをしながら余韻にひたっていると、なんとそこにノーキーさんがバックのメンバーの方々とともに来店されたではありませんか。
マスターから、「もしかしたら実行委員会の人がノーキーさんを連れてくるかも」ときいてはいたものの、まさかほんとうに来られるとは思っていなかっただけに店内は大騒ぎとなったのでした。
あとは女性のお客さんが無謀にも本人を前に「京都の恋」を歌ったり、みんなで写真をいっしょに撮ってもらったり、ノーキーさんは終始にこやかでおだやかなジェントルマンでありました。
ノーキーさん、幸福なひとときをありがとうございました。
ノーキー・エドワーズさんと(右から二人目がノーキーさん)
→ https://www.youtube.com/watch?v=8TDn4HdoM2w
66年に来日したときのベンチャーズ。最高!!!
追:「部内コンサートinやんばる〜星空との共演」は悪天候のため延期となりました。