最近カラオケにはまってます

　といっても”You tube”にアップされている洋楽のカラオケのことですが･･･。
　もちろん”You tube”には邦楽のカラオケもたくさんアップされているのですが、残念ながらその音源のほとんどがＭＩＤＩ、コンピューターによるものです。これに対して洋楽カラオケの場合は、コーラスも含めて「生」の演奏がほとんどなので、そのグルーブ感、気持ち良さといったらありません。
　ビートルズ、アバ、カーペンターズ、イーグルス･･･、10代の頃から聴きに聴いた洋楽の数々をダウンロードしまくっては、家人が寝静まった後、焼酎片手にひとり口ずさんでいるこの頃です（ときどきかみさんからうるさいと怒られるけど･･･）。
　とりわけ驚いたのが、アーティスト自身の手になるカラオケがけっこうアップされているということです。ビートルズやクィーンなど、アーティスト本人の演奏をバックに歌うなどという、ひと昔前までは考えられなかったようなことができるのですからまさに夢のようです。
　どういう人がどういう経路でこのような音源を入手しているのかは不明ですが、先日Ｈ間さんがコメントで書いてくださったとおり、ほんとうに「便利な世の中になった」ものです。
　下に「本人演奏カラオケ」のリンクをいくつか貼っておきます。どうぞ一度お聴きになってみてください。楽しいですよ！

※ビートルズによる「ノー・ウェア・マン」カラオケ
http://www.youtube.com/watch?v=tUIBDcJB_3Y&feature=related

※クィーンによる「ボヘミアン・ラプソディ」カラオケ
http://www.youtube.com/watch?v=LCAgUkMaHb8

※「フラッシュダンス」カラオケ（歌詞なし）
http://www.youtube.com/watch?v=STkFs1djufg

※イーグルス本人ではありませんが雰囲気ばっちりの「ハウ・ロング」カラオケ
http://www.youtube.com/watch?v=yQ7uThvchCY