RFC大辞典から「ち行」

 相変わらず忙しすぎるので、本日も安直にRFC大辞典から「ち行」のコピペです。
 

 「チョッパー」について。きちんと調べたわけではないので、あくまで推測にすぎないのだけど、あの「ドッペ・ドッペ」というチョッパー奏法は70年代から80年代にかけてのディスコサウンドあたりがピークだったのではないでしょうか。それとも最近の楽曲でも多用されているのかなあ・・・。
 一度びっくりしたのが、カシオペア野呂一生氏によるギターチョッパー。あれをはじめてコンサートで目にしたときは「いよいよギタリストの世界でもチョッパー奏法が標準テクニックになるのであろうか」とある種の感慨を覚えずにはいられなかったのですが、その後ギターでチョッパーするギタリストというのを僕は寡聞にして知りません。どうやらギターチョッパーは音楽的な必要に迫られてというよりは、単にテクニックのためのテクニック(つまりテクニック見せびらかしのためだけの奏法)に過ぎなかったということでありましょう。ちなみに僕もギターチョッパーは試みに練習してはみたものの、あまりの難しさに半日で断念しました。


 それから「遅刻」。いちばん血の気が引いたのが、部長に就任して初めての学内コンサートの集合時間に遅刻した時。みんなが集合しているところに、息を切らせながら駆けつけたときのみんなの視線の冷たさといったら・・・。それ以降、僕はRFCのイベントがある時は、寮の仲間から目覚まし時計を借りるようにしたのでした。


 ということで「ち行」です。


(以下引用)


「ち」

[185]・近頃の若いもんは【ちかごろの-わかいもんは】(語録) 4年次や、OB達がよく吐く言葉。若い子らは内心『ケッ!』って感じだが、彼らも4年次くらいになると、同じ言葉を吐くようになる不思議な言葉。

[186]・遅刻【ちこく】(アクシデント) 正式なサークルイベントでこれをやってしまうとチョンボである。もちろん言い訳は多々あるが、基本的に寝坊である事が多い。「理由はないけど原因はある」とOBのJ平名氏は語るが、やはりチョンボチョンボ。気持は分かるけどね、、、

[187]・チーフ【ちーふ】(役職) 各スタッフのリーダー。イベントなどで指示を出す。平と役員の間の中間管理職的な存在。

[188]・チャチャイ【ちゃちゃい】(語録) 2004年度副部長のN木R太氏の別名。ちなみに部長のI本K之氏はチョンナムである。2人はチャオプラヤ川で生き別れ、兄のチョンナムは上流、弟のチャチャイは下流の対岸で育ち、日本で再び巡り会ったという仮説がある。また、OGH嘉A子氏は、2人の姉ではないかという疑いもある。

[189]・チョッパー【ちょっぱー】(奏法) 主にベースで使う奏法で、親指をスナップを効かせ弦に叩きつけ、人差し指や中指をカギ状にして弦を引っ掛けるように音を鳴らす。なぜかライブ等で使いもしないのによく練習される。