「フォークダンスクラブ」じゃありませんよ

 僕らが在籍していた頃の春合宿では、「黙想の家」の外の広い庭でフォークダンスを踊るという企画がありました。スピーカーを外に出し、みんなで輪になって、手をつないでタラタラタラタン・・・(「オクラホマ・ミキサー」のつもり)。
 いちど笑ってしまったのは、黙想の家の管理人さんに「えっ!あんたたちフォーク“ソング”クラブだったの?フォーク“ダンス”クラブと思ってたさあ〜」と大いなる勘違いをされたこと。
 今考えれば、なんともウブで微笑ましい思い出です。愛すべきRFCの部員たちは、かくも純情な人たちだったのでありました。