O山大先生ご来宮

 1月20日水曜日、O山大先生が出張でご来宮。昨年5月以来の再会となりました。
 昨年来、電機業界に吹き荒れた不況の嵐も、最近はようやく一段落ということで、某電機超大手T芝のエリートビジネスマンでいらっしゃるO山大先生の表情は軽く、財布は重く、二人でたいへんに楽しいひとときを過ごしたのでした(いつもたくさん勘定を持ってもらってすまないねえ)。
 最後、ライブハウスでO山先生に弾き語りを所望したのですが、その謙虚な人柄ゆえか固辞を重ねられ、結局聴けずじまいだったのが残念でした。O山先生といえば、泣きながら歌い、歌いながら泣くという、あのナルシスティックなうたいぶりが真骨頂であるだけに、次回ご来宮の折にはぜひとも「いちご白書〜」あたりを弾き語ってほしいと切にお願いする次第です。


 酔っ払った勢いで電話したS吉、K花、H重尾、津輕夫妻にはたいへんお騒がせして申し訳ありませんでした(C念には賀状にあった携帯に架電するもつながらず・・・)。


 K花とは、電話越しながらほぼ20年ぶりの会話だっただけに感慨もひとしおでした。教員となったK花はなんだかえらく出世したみたいで、さすがというほかありません。
 某大手ゼネコンで働くH重尾には、電話するなり「今ガサか?」とシャレにならないジョークを飛ばしてしまいました。ごめんなさい。現在はウィークリー(マンスリー)単身でちょっと淋しい日々を送っているとのことです。
 S吉は、「想い」に続くPVを現在制作中とのことで、期待は高まるばかりです。もし皆さまのお手許に貴重な音源等ございましたら、ご一報のほど、よろしくお願いいたします。
 津輕も仕事がんばってます。恵ちゃんの元気な声もきけてうれしかったです。


 おかげさまで、O山ともども、しばし浮世の世事を忘れ、幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。


 
2010年1月20日 O山とライブハウスGENにて





こちらは1984年12月(たぶん)鹿児島にて。桜島を臨む20歳のふたり・・・