ＲＦＣ大辞典から「つ」行、「て」行
ネタに窮したときの「ＲＦＣ大辞典」･･･。ということで、本日は久しぶりに同辞典から「つ」行、「て」行の転載です。
「ディストーション」についての記述がありますが、今でも覚えているのは、Ｏ山が所有していたＢＯＳＳ製の「ヘビーメタル」なる漆黒のエフェクターで、あのエフェクターの歪みたるやディストーションの比ではありませんでした。
当時はそのメタリックな響きが新鮮で、Ｏ山からエフェクターボードをまるごと貸してもらって「マネー」など浜省ナンバーをセッションで演奏したこともありました（ボーカルはぐっしー）。
まあ、あのエフェクターも、へたすると音が「ぺたっ」となり過ぎて、歪んでいるのかつぶれているのかよくわからなくなるし、陰影というか立体感に乏しくなるのも難点のような気がします。
それから「テレキャスター」。本辞典の記述によると、ＲＦＣ内において、テレキャスターはストラトキャスター以上の人気だとか･･･。
僕の現役時代はテレキャス弾いているギタリストは一人もいなかったけどなあ･･･。当時は「テレキャス＝ボーカルが持つギター＝バッキング用ギター」というイメージがなんとなく支配的だったからかもしれません。
ということで以下、引用です。
「つ」、「て」１
［190］・つまみ食い【つまみ-ぐい】（犯罪） 2004年度夏合宿にて、料理班の準備していた食材が、心無い食いしん坊部員らにより、つまみ食いの段階で平らげられてしまった。これにＮ井田Ｊ志氏が激怒。また、Ｔ永Ｍ氏は冷蔵庫のチョコレートを平らげられて激怒、食べ物の恨みは恐ろしい。
［191］・出会っチャイナ【であっ-ちゃいな】（地名） 2002年度キリ短祭の模擬店。出会い系純喫茶であり、店員は皆チャイナドレスを着用していた。RFCではバンド名になるほど人気だった。ちなみに2004年度キリ学祭では「制服喫茶 にゃんにゃん」だった。
［192］・ディストーション【でぃすとーしょん】（技） 主にギターやベースにつなげるエフェクターで、音を歪ませる働きを持つ。RFCは性格にディストーションがかかっている者が多い。
［193］・出来ない約束はしない【できないやくそくは-しない】（語録） かつて346氏が豪語し、上年次を驚愕させた一言。まあ当然と言えば当然なのだが、大切なのは使い所という時の空気である。ちなみにミッチー氏曰く、「やればできる」のではない。「できればやる」のである。
［194］・鉄の掟【てつの-おきて】（掟） 2004年度琉大祭パンフに掲載された、RFC鉄の掟。RFCたるもの、厳格にして誠実でなければならない。今年度はモバイル上で立ち上げているが、ちょっと流行ってない。
「て」２
［195］・テーマソング【てーまそんぐ】（曲） RFCのテーマソング、２００４年度はRAGにより製作された。同サイトのコーナーにた公開中である。
［196］・出戻り【で-もどり】（技） １度辞めたが、どうにも外の空気が冷たくてサークルに戻ってきてしまう人の事。しかしひとたびブランクを空けてしまうと、周りの空気に着いて行けなくなってしまうことも。RFCの流れは速い。1週間いないだけで、周りが激変していることもあるほどだ。乗り遅れないようにがんばって欲しい。
［197］・devilＴシャツ【でびる-てぃーしゃつ】（服） 2002年度キリ短部長が当時よく「devil」と書かれたＴシャツを着ていた。さらに、キリ短の部室には、デビルマン（永井豪原作）が全巻揃っていたりと、どうやらキリ短生には、アンチクライストが多いらしい…
［198］・でら【でら】（語録） 名古屋出身のＫ藤Ｓ繁氏がよく使う方言。「とても」の意味。用法としては「でらうめーがや」などであるが、そのような生粋の名古屋方言をしゃべる人は稀少である。一時期はやったが、「なまら」に取って代わられた。 同義語：なまら
［199］・テレキャスター【てれきゃすたー】（楽器） Fenderにラインナップされるギターの一種。弾きやすいネックとトレブリーなサウンドが特徴。他社で同型のものはテレキャスタータイプと呼ばれる。Ｙ城Ｓ氏を筆頭に、このサークルではFenderフラッグシップモデルのストラトキャスター以上に人気がある。 同義語:テレキャス。
［200］・電気つけたり消したり【でんき-つけたりけしたり】（技） Ｆ田Ｋ治氏に、「ヒマ？何やってたの？」と聞くと、「電気つけたり消したりしてた。」と答えた事が発端。ヒマにも限度と言うものがある。彼は部室に来てもやたらと電気をつけたり消したりする。なぜかは本人も教えてくれない。
［201］天才【てんさい】（技） 男の子をひきつける不思議な魅力をもつ女の子。多くのRFC男性諸君が魔法にかかる。 同義語:アイドル、魔法使い、惑わせ師 類義語：マヨまみれ、など。
